今日は、なんだか妙に掃除熱が湧いてしまいまして、朝のコーヒーを飲み終えるやいなや、突然スイッチが入ったんですよ。「これ、やらなきゃ」と思い立って、棚の奥にしまいこんでいた掃除道具を引っ張り出してきたんですが、早速問題発生。どうしても掃除機のダストボックスが外れないんです。試しに軽く引っ張ってみたり、ちょっとひねってみたり、挙句の果てには説明書を読み返してみたりしたんですが、全然ダメ。もう何がダメなのかすら分からない状態で途方に暮れる自分がそこにいました。
そんな中、ふと「ひょっとして力の入れ方が間違ってるだけなのでは?」という気がしてきたんです。なんというか、こう、力を込めて引っ張るんじゃなくて、逆に優しく押してみたらどうだろうか、と。で、恐る恐る試してみたら、案の定スルッと外れるんですよ。いや、なんでしょうね、この虚脱感。あのさっきまでの奮闘は何だったんだろう、と掃除機を見つめながらひとり反省会です。
そして、ダストボックスの中のゴミを捨て終えた後に気づいたんです。「そういえば、ここまで掃除機に時間を取られたせいで、もう掃除する気力が残っていない」と。結局、掃除は掃除機をきれいにしただけで終了という、なんとも情けない結果に終わりました。
でもまあ、掃除機をきれいにしたことで今日は何だか妙な達成感があるんですよね。「これで次の掃除はスムーズに進むはずだ」と思いつつ、次の掃除がいつになるのかは誰にも分からないわけですが。そんなこんなで、今日は小さな闘いを乗り越えた日でした。