延岡名物 高田万十

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フルーツ白熊終了しました

   

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おかげさまで本日『フルーツ白熊』終了いたしました(といいますかお袋が勝手にメロンの器・果物を切るまな板・包丁等々を片付けていました)。
今年もたくさんの方にご来店いただき誠にありがとうございました。

白熊は終了したのですが・・・相変わらず忙しくバタバタと毎日を過ごしている46歳の秋・・・。
決して『儲かっている』にイコール(結びつかない)しない忙しさが、長いであろう『冬』を予感させ、背中にお袋が走る・・・いや悪寒が走る、非生産的な忙しさなのです。
と言うのも、親父が高齢の為、唯一の仕事『アン炊き粉溶き』を全くしなくなり、オマケに自動車の運転も控えた方がいいと判断し(免許書を返納する予定です)送り迎えもしなくちゃ行けなくなったんです。

ちなみに明日の予定なのですが、朝5時45分にはお店に行き、本日仕込んでおります小豆の入った釜に6時までには火を付けなくてはなりません!(10時の開店に間に合わせる為には遅れるわけには行きません)
でどこかのタイミングで一端火を止め、ジジババを迎えに行かねばなりません。
またどこかのタイミングで粉をねらねばなりません・・・。
9時30分にはアンコを仕上げて、急いでタイ焼きを焼き始めないと開店に間に合いませんので休むこと無く本日の業務が始まります。(親父は恐らくいつもどおり新聞を読みながらゆっくりと座っているはずです)
バタバタと焼きながら、どこかのタイミングで買い出しに行かねばなりません・・・そしてどこかのタイミングで再び粉を溶き・・・。
夕方には一端店を閉めて、「早く帰りたい」と帰る準備万端でソワソワしているジジババを車に乗せて連れて帰り、再び店に戻って閉店7時までがんばります・・・。

もう息つく暇なんてありません!
走り回ってバタバタしている横で、ゆっくり新聞を読んでいる親父に文句はありませんが・・・
いい加減、誰かを雇わないと何を隠そう僕は死ぬんじゃ無いかと心配しております。
がそんな心配をよそに
「3人でがんばろや!」
と二人で4分の1人前もない戦力の二人が声をそろえて言うのはどうにかならないかな・・・と思う今日この頃・・・人を雇う気は無いと、人の心の持たない経営者夫婦は専従者という労働基準方の外の家族従業員に地獄を見させてくれます。

そうやってバタバタと焼いていると、焼き場の窓ガラスに東京で働く親友Yっちゃんの姿が!
彼オリジナルの黒の特注のダボシャツ姿は
「どこのチンピラよ!」
と思わせつつも、ロン毛で中性的な可愛い顔立ちが「女・・・?あ!男だ!」と一瞬どっちかなと迷わせる不思議なオリジナリティオーラで包まれています。
「もう電車の時間なんだけど、顔だけ見に来た!」
との事で、一緒に駅まで歩きながら
「東京で(延岡出身の同級生達)AっちゃんとかI平とかと飲んだんだけど、高田のフェイスブック見てるんだって!そんで『お袋さんの話とか本当なんだろうか?大げさにかいてるよね!』って言ってたけど・・・店での二人見てたら、本当なんじゃない!って答えたけど・・・どう?」
そうなんだ見てくれてるんだ・・・とうれしい気持ちを抑えつつ
「100・・・いや1000%事実じゃわ!というか、他に書けない話も多いのよ!我が親ながら・・・とみなさんが引くじゃろね・・・って書けない話も多いのよ」
と伝えると妙に納得した顔で
「みんなに伝えとく!」
と別れることに・・・
ハムタイmaxを焼いている途中だったので、駆け足で店に戻ると
茶髪のサイドバック、角度のついた度入りサングラスに高級ブランドのシャツにスラックス、これまた高級ブランドの靴に高級ブランドのセカンドバック、外したら『ブーメランフック』が打てそうなパワーリストのような高級腕時計を身につけた男が・・・
「どこのインテリ○○○かと思った!」
第一声が思わず出てしまう友人D君と・・・D君の横にいるからなんでもない作業服がイカツイ特攻服に見えてしまうこれまた友人K君の姿が!
「今駅までYちゃんを見送って来たっちゃが!まだ電車出てないはずやから行ってきないよ!」
「え!帰って来ちょったっちゃ!」
パァッっと表情が輝くと小学生の頃に戻ったように飛び跳ねるように駆け出していきました!
普段は尿酸値がどうとか、血糖値がどうとか、通風がどうとかそんな話が会話の端々にチラホラ出てくる年代になりましたが・・・やぱり子供の頃からの友達ってやっぱりその当時の感覚でつきあえる・・・時の流れを感じさせない本当に大事なモノなんですね・・・
とはいえもうすっかり壮年の部の仲間入りをした僕たちです・・・。
ドロボーヒゲのバンダナ男を筆頭に、黒ずくめダボシャツの中性的チンピラ、特攻服風作業服男、あげくにインテリ○○○風の建築屋。
・・・周りの人からは随分うさんくさく見えただろうな・・・
でも心は横チ○はみ出るようなピチピチの半ズボンを履いていた小学生時代と同じ心を持った壮年の部所属の少年達でした・・・。

 

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